ICAF2022オンラインコンテンツ(その1)
ICAF2022特別企画「コマ撮りを学校で学ぶこと」とは?

近年携帯アプリでも撮影や編集が可能になり、youtubeなどを通じて一気に創作の敷居が低くなったコマ撮り(ストップモーション・アニメーション)。
現在この技術を学校や大学で指導している、クリエイターであり先生方に、どのような指導を生徒・学生に行っているのか?コロナ禍でオンラインを余儀なくされた時期をどのように乗り越えたのか?そしてストップモーション・アニメーションの未来などについてお聞きしたインタビューです。
今実際に学校でストップモーション・アニメーションを学ぶ生徒や学生。趣味で制作している方、プロの現場で働かれている方、そして学校で教えている方など、必見です。
(1インタビューは約25〜30分です)
下記のURLから9/26〜10/2の期間中配信されます。
https://www.icaf.info

イントロダクション:細川晋(ICAF2022 FD)

インタビュー(1)
真賀里文子先生(アート・アニメーションのちいさな学校校長)・持永只仁氏に師事し、日本の人形アニメーションの歴史をつぶさに見てきたレジェンドであり、数多のCMや映画などのアニメーションを手がけてきた現役のクリエイターでもあります。

インタビュー(2)
森まさあき先生(東京造形大学デザイン学科アニメーション専攻)・「ガラガラヘビがやってくる」(とんねるず)などクレイアニメーションを用いた数々のCMやMVなどで知られ、東京造形大学でも多くの学生を育成。副学長を務めたのち、2年前に正規教員を定年退職。現在は2年生の授業で学生の指導を行っています。

インタビュー(3)
伊藤有壱先生(東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻)・1995年の放送開始から今でも放送されているNHKプチプチアニメ「ニャッキ!」や、CM、MV。そして「ハーバーテイル」などで知られます。大学院での指導という、学部とは違う環境での指導についてお話いただいています。