インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル(ICAF)とは、全国の大学や専門学校などの教育機関で制作されたアニメーション作品を一堂に集め上映する、本格的な学生アニメーションのフェスティバルです。
2002年に始まり今回21回目を迎えます。今年は全28校、200作品を超える学生アニメーションの「最前線」を、皆様に感じていただけるよう願っています。国立新美術館での全作品上映や各種企画に加えて、オンラインでは各校選抜作品がご覧いただけます。
是非、皆様、期間中に本WEBサイト icaf.info にアクセスして下さい!
インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル 2023(ICAF2023)実施概要
インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル2023は9月15日から特設サイト上で「各校選抜」の公開を開始し、東京の国立新美術館にて9月28日から10月1日までの4日間、現地開催を行います。
今年は全国から28校の作品が参加します。
会期:9月28日(木)~10月1日(日)
オンライン期間 :9月15日(金)〜10月1日(日)
会場上映期間 :9月28日(木)〜10月1日(日)
会場:
国立新美術館(全作品上映)
特設WEBサイト(各校選抜作品のみオンライン配信)
企画
■ICAFとらのあな
中学生以上が参加可能な講評形式の持ち込み上映会です。現在参加者募集中。今年の講評担当者は合田経郎さん、吉邊尚希さん、ぬQさんです。
参加希望者はこちらまで
9月30日(土) 13時〜15時50分 国立新美術館3階研修室
■ICAFとらのみち
今回は「MVとアニメーション」と題してICAF出品経験者の石舘波子さん(多摩美術大学・東京藝術大学大学院)、山田遼志さん(多摩美術大学・同大学院)他(予定)によるトークを行います。
10月1日(日) 14時〜16時 国立新美術館3階研修室
主催
- インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル実行委員会
共催
- 日本アニメーション協会(JAA)
- 日本アニメーション学会(JSAS)
特別協力
- 国立新美術館
フェスティバルディレクター
- 野村辰寿(多摩美術大学)
幹事校(5校)
- 多摩美術大学
- 東京藝術大学
- 東京工芸大学
- 東京造形大学
- 武蔵野美術大学
参加校(23校)
- 秋田公立美術大学
- 大阪芸術大学
- 大阪電気通信大学
- 尾道市立大学
- 金沢美術工芸大学
- 九州産業大学
- 京都芸術大学
- 京都精華大学
- 神戸芸術工科大学
- 嵯峨美術大学
- 静岡文化芸術大学
- 尚美学園大学
- 女子美術大学
- 筑波大学
- 東京学芸大学
- 東北芸工大学
- 長岡造形大学
- 名古屋学芸大学
- 日本大学
- 比治山大学短期大学部
- 広島市立大学
- 文化学園大学
- 北海道教育大岩見沢校
協賛
- 京楽ピクチャーズ.株式会社
- 株式会社アイケイアイエフプラス
- 株式会社ウィットスタジオ
- 高知アニメクリエイター聖地プロジェクト
- 株式会社十返舎
- シンエイ動画株式会社
- CLIP STUDIO PAINT(株式会社セルシス)
- 株式会社ファンワークス
- 株式会社ボンズ
- ユーフォーテーブル有限会社
- 株式会社ロボット
- インテル株式会社
- 株式会社カラー
- 株式会社ガレージフィルム
- 株式会社CLAP
- 株式会社白組
- 株式会社スタジオエイトカラーズ
- 株式会社スタジオコロリド
- 株式会社ディレクションズ
- 東宝株式会社
- 株式会社TOHO animation STUDIO
- 日本アニメーション株式会社
- 株式会社ノーヴォ
- 株式会社pHスタジオ
- 株式会社ピクス
- 株式会社ファインアシスト
- ドワーフ(株式会社FIELD MANAGEMENT EXPAND)
- 株式会社ポリゴン・ピクチュアズ
- リトルビット株式会社