2021-09-06
ICAF2021 プレスリリース
2002年にはじまり19回目を迎える学生アニメーションの映画祭「インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル(ICAF)」。新型コロナウィルス影響下のなか、昨年に引き続いてのオンライン開催となります。ICAFはアニメーション教育に携わる教育機関の教員がボランタリーに運営する映画祭で、学生たちの発表と交流の場の創出を主たる目的としています。 学生たち自身が上映・交流の機会を持つことも困難な中、ICAF2021を通じて、一人でも多くの方々に彼らのアニメーション作品をご覧頂きたいと願っています。今回、全国から参加する学校は25校。各校教員によって推薦された出品作品は総計190本、総上映時間は12時間を越えます。これら膨大な作品群を俯瞰することで2021年現在の学生アニメーションの最前線を堪能して頂くとともに、これからのアニメーションの世界を担う若者達を、今後も応援して頂ければ幸いです。 ICAF2021 フェスティバル・ディレクター 若見ありさ、和田敏克(東京造形大学) インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル 2021(ICAF 2021) 会期:2021年9月1