ICAFの歴史

2001

11月、日本アニメーション協会、あるいは日本アニメーション学会各会員である、 京都造形芸術大学、東京工芸大学、東京造形大学、多摩美術大学、武蔵野美術大学の各アニメーション教育担当教員により実行委員会を形成。実行委員会はメンバーの変遷がありつつも、現在でも各幹事校教員により組織されている。

2002

実行委員長:古川タク/FD:陣内利博(武蔵野美術大学)
参加校数:11校
会場:東京都写真美術館(5/8~12)、関西ドイツ文化センター(6/28~29)

2003

実行委員長:古川タク/FD:陣内利博(武蔵野美術大学)
参加校数:16校
会場:セシオン杉並(9/21~23)、京都ドイツ文化センター(10/4~6)

特別プログラム『OBアニメーション特選プログラム』
特別プログラムでは、幹事校教員をはじめ岩井俊雄氏、大地丙太郎氏ら活躍中の作家、監督の若き日の作品を上映した。

2004

実行委員長:古川タク/FD:陣内利博(武蔵野美術大学)
参加校数:16校
会場:セシオン杉並(10/1~3)、京都ドイツ文化センター(10/15~17)
特別プログラム「PISAF受賞作品集」以降恒例の上映となる(04’~)。

故・やなせたかし氏による特別後援を受け「やなせたかし奨励賞」を設置。
4名の学生が表彰される。また、観客賞の投票も行われた。(04’大会のみ)

2006

実行委員長:古川タク/FD:木船徳光(東京造形大学)
参加校数:18校
会場:セシオン杉並(3/11~13)、京都ドイツ文化センター(4/28~30)
特別プログラム「e-magicians」(~10’大会まで)、「CARREFOUR DE L’ ANIMATION」

2007

実行委員長:古川タク/FD:木船徳光(東京造形大学)
参加校数:17校
会場:国立新美術館(9/23,27,28,30)、京都ドイツ文化センター(10/4~6)

 -シンポジウム-「アニメーションを学ぶ学生に告ぐ!」
<パネラー>寺井弘淟(映像クリエイター)、細田守(アニメーション監督)、山村浩二(アニメーション作家)

 東京は国立新美術館を新たな会場とし(07’~)、大々的なシンポジウムも開催された。
ICAFロゴマークが多摩美術大学の川辺圭さんにより制作された。

2008

実行委員長:古川タク/FD:木船徳光(東京造形大学)
参加校数:13校
会場:国立新美術館(9/25~28)、京都国際マンガミュージアム(10/7~9)

-基調講演-「押井守はかく語りき!~アニメーションを学ぶということ」
<ゲスト>押井守(映画監督)聞き手:木船徳光(東京造形大学教授)

-シンポジウム-「中島信也吠える!~今注目の若手アニメーション作家3人を迎えて」
<ゲスト>中島信也(CMディレクター)、加藤久仁生(アニメーション作家:02’出品)、森田修平(アニメーション監督:’02出品)、田中紫紋(アニメーション作家:’03出品)

今までの教員中心の運営に加えて幹事校の在校生による学生実行委員会を設置した。

2009

実行委員長:古川タク/FD:木船徳光(東京造形大学)
参加校数:16校
会場:国立新美術館(9/11~14)、京都国際マンガミュージアム(9/21~23)

 -シンポジウム-「G9+1:火星の彼方から」
<ゲスト>G9+1 ※東京
-シンポジウム-「ICAFの昨日、今日、明日」

2010

実行委員長:古川タク/FD:山中幸生(東京工芸大学)
参加校数:14校
会場:国立新美術館(9/23~26)、京都国際マンガミュージアム(10/2,8,9)

 特別プログラム「追悼・川本喜八郎」
<ゲスト>なみきたかし(アニメーション研究家)

 特別上映「ICAFレトロスペクティブ!」 
ICAF共催の日本アニメーション協会名誉会長、川本喜八郎監督逝去に伴い、急遽追悼プログラムが行われた。

2011

実行委員長:古川タク/FD:和田敏克(東京造形大学)
参加校数:18校
会場:国立新美術館(9/23~25)、京都国際マンガミュージアム(10/15,16、21~23)、金沢21世紀美術館(11/4~6)
参加校特別上映:大阪芸術大学(11/9~11)、長岡造形大学(12/2~4)、札幌特別上映(2012年2/4)

 特別プログラム「タマグラ・アニメーションの奇跡 ~追悼・片山雅博教授~」
<ゲスト>
:東京:中島信也(CMディレクター)、野村辰寿(アニメーション作家)
:京都:相内啓司(アニメーション作家)、米正万也(アニメーション作家)

 特別プログラム「ICAFの昨日、今日、未来/2011金沢」
<ゲスト>秋山雄史(金沢21世紀美術館館長)

幹事校に女子美術大学が加わり、計5校体制になる。
地方会場に金沢が加わり、同時に北海道札幌でもプレ上映を行った。これらのことが全国にまたがる規模の大会となるきっかけになった。
ICAF創立から運営に携わられた片山雅博多摩美術大学教授が急逝され、追悼プログラムが行われた。

2012

実行委員長:古川タク/FD:野村辰寿(多摩美術大学)
参加校数:27校
海外プログラム「SupinfoCom特選集」
会場:国立新美術館(9/27~30)、北海道足立学園札幌大通りホール(10/10~14)
京都国際マンガミュージアム(10/18~21)、金沢21世紀美術館(11/8~11)
参加校特別上映:大阪芸術大学(11/9~11)、長岡造形大学(11/30~12/2)
名古屋特別上映(12/22)

 特別プログラム「ICAF 10th anniversary 歴代FDセレクション」
展示「驚き盤」なう-古川タク・IKIF・川内大輔と学生作品-

ICAF開催10回目となる記念大会であり、特別プログラムでは歴代作品上映を行った。
金沢市の支援のもと各校から参加者を募り1泊のアニメーション交流「合宿」(金沢)が行われた。また、名古屋特別上映が行われ、翌年度から正式な地方会場となる。
幹事校に東京藝術大学が加わり、計6校体制になる。

2013

実行委員長:古川タク/FD:IKIF(木船徳光・石田園子)
参加校数:21校
海外プログラム「海外学校紹介」(SAE Institute/韓国芸術総合学校)
会場:国立新美術館(9/26~29)、北海道足立学園札幌大通りホール(10/17~20)
参加校特別上映:沖縄県立芸術大学(11/2~3)、金沢21世紀美術館(金沢:11/7~10)
立誠シネマ(京都:11/29~12/1)、愛知芸術文化センター(名古屋:12/8)

 特別プログラム「ICAF卒業生の活躍と軌跡」
<ゲスト>中田彩郁、サキタニユウキ、植草航

観客賞
久野遥子(多摩美術大学 作品「Airy Me」)

特別協賛の京楽ピクチャーズ.株式会社により観客賞が設置された。
参加校特別上映が廃止され、東京会場を本大会、各地方上映を地方会場と呼称することとなった。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2013において「京楽ピクチャーズ.presents 学生アニメーションの祭典ICAFセレクション」が上映された。 

2014

実行委員長:古川タク/FD:羽太謙一(女子美術大学)
参加校数:国内16校 海外3校
海外プログラム「海外学校紹介」(サンミョン大学校/北京電影学院/SAE Institute MEXICO)
会場:国立新美術館(9/25~28)、新千歳空港国際アニメーション映画祭内(北海道:11/3)、金沢シネモンド(金沢:11/8~14)、立誠シネマプロジェクト(京都:11/28~30)
愛知県立芸術文化センター(名古屋:12/6)

 特別プログラム:展示「コマドリ女子☆大集合!」
<ゲスト>眞賀里 文子、こぐま あつこ、宮澤 真理、やた みほ、若見 ありさ

観客賞
中舎康平(多摩美術大学「想い雲」)
中島悠喜(東京工芸大学「乱波」)
人魚班(アート・アニメーションのちいさな学校「赤い蝋燭と人魚」)

2015

名誉実行委員長:古川タク/FD:布山タルト(東京藝術大学)
参加校数:国内29校
会場:国立新美術館(8/28~31)、新千歳空港国際アニメーション映画祭内(北海道:11/1,2)、金沢シネモンド(金沢:11/7~13)、甲府えびす講祭・前夜祭(甲府:11/22)、横川シネマ(広島:11/28,29)、KINO-VISION 2015(京都:11/27~29)、愛知県立芸術文化センター(名古屋:11/29~12/6)

 ICAFレトロスペクティブ!トークセッション
<ゲスト>久保亜美香、石田祐康、古川タク

 ICAFとらのあな
<ゲスト>黒坂圭太、山村浩二、森田宏幸

 観客賞
木幡彩矢香(多摩美術大学「息ができない」)
武中敬吾・野本有希(東京工芸大学「ゆめみるシロ」)
幸洋子(東京藝術大学「ズドラーストヴィチェ!」)

2016

名誉実行委員長:古川タク/FD:和田敏克(東京造形大学)
参加校数:国内28校
海外プログラム「海外学校紹介」(韓国・漫画アニメ最強戦/デンマークTAW)
会場:国立新美術館(9/15~18)、新千歳空港国際アニメーション映画祭内(北海道:11/3〜6)、佐賀大学美術館(佐賀:11/8〜19)兵庫・ブックカフェギャラリーQuiet Holiday(姫路:11/11.12)、21世紀美術館(金沢:11/12,13)、Lumen gallery (京都:11/18~20)、横川シネマ(広島:11/26)、愛知県立芸術文化センター(名古屋:11/27)

 ICAFとらのあな
<ゲスト>伊藤有壱、水江未来、りょーちも

観客賞
顧 傑(東京造形大学「I CAN SEE YOU」)
見里朝希(武蔵野美術大学「あたしだけをみて」)
狩野洋典(東京工芸大学「ノアの□庭」)
gammy(金沢美術工芸大学「papa」)
坂本拓海(広島市立大学「ミチズ」)

2017

名誉実行委員長:古川タク/FD:小柳貴衛(東京工芸大学)
参加校数:国内29校 海外2校
海外プログラム「海外学校紹介」(韓国・漫画アニメ最強戦/デンマークTAW)
会場:国立新美術館(9/15~18)、まにわ映像フェスティバル2017内(岡山:8/11~27)、新千歳空港国際アニメーション映画祭内(北海道:11/5)、佐賀大学美術館(佐賀:11/19〜23)、兵庫・ブックカフェギャラリーQuiet Holiday(姫路:11/24,25)、金沢シネモンド(金沢:11/11~17)、Lumen gallery (京都:11/17~19)、横川シネマ(広島:11/23)愛知県立芸術文化センター(名古屋:11/19)、GUNMAマンガ・アニメフェスタ(群馬:2/25)

 ICAFとらのあな
<ゲスト>岡本美津子、大山慶、片渕須直、合田経郎

観客賞
見里朝希(東京藝術大学「Candy.zip」)
コ・カ(東京工芸大学「コーヒータイム」)
studio MARINERO(東京デザイナー学院「漫画から出てきちゃった話」)

2018

名誉実行委員長:古川タク/FD:陣内利博(武蔵野美術大学)
参加校数:国内24校 海外1校
海外プログラム「海外学校紹介」(韓国・漫画アニメ最強戦/デンマークTAW)
会場:まにわ映像フェスティバル2018内(岡山:8/18~9/2)、国立新美術館(9/27~30)、兵庫・ブックカフェギャラリーQuiet Holiday(姫路:10/26,27)、愛知県立芸術文化センター(名古屋:10/27)、Lumen gallery (京都:11/16~18)、ハルモニー(金沢:11/17~18)、横川シネマ(広島:12/1)

 ICAFとらのあな
<ゲスト>うるま(うるまでるび)、AC部、角銅博之

ICAFとらのみち
<ゲスト>坂本サク、小林真理、吉邉尚希、北澤康幸

観客賞
今津良樹(東京藝術大学「モフモフィクション」)
清水翔太(東京造形大学「がんばれ!よんペーくん」)
水間友貴(多摩美術大学「ふわふわの死」)

2019

名誉実行委員長:古川タク/FD:野村辰寿(多摩美術大学)
参加校数:国内25校 海外3校
会場:まにわ映像フェスティバル2019内(岡山:8/11~25)、国立新美術館(9/26~29)、Lumen gallery (京都:11/15~17)、広島市映像文化ライブラリー(広島:11/16)、読売テレビ本社・10hall(大阪:11/24)、ブックカフェギャラリーQuiet Holiday(姫路:11/22)、愛知県立芸術文化センター(名古屋:11/30〜12/1)

ICAFとらのあな
<ゲスト>池田爆発郎、クリハラタカシ、森田宏幸、ロニー・オーレン

ICAFとらのみち
<ゲスト>水江未来、久保雄太郎、decovocal、中田彩郁、田中紫紋、藤井亮

観客賞
周小琳(多摩美術大学「四月」)
江連秋(東京造形大学「to bee continued」)
佐藤亮、田代彩奈、植村真史(アート・アニメーションのちいさな学校「I SEE YOU」)
キヤマミズキ(東京藝術大学「くじらの湯」)
松島友恵(武蔵野美術大学「ほぼ完全に空洞になった都市」)