九州産業大学
講堂上映 9月27日(金)*登壇あり    
研修室上映 9月26日(木)*上映のみ

01

『LAMB』

田川 綾乃

02

『Dual_Rick』

川島 友香理

03

『うしろに目なし』

石井 菖子

04

『かごめかごめ』

淀川 惣一朗

さて、九州産業大学芸術学部では、2016年4月に「芸術表現学科メディア芸術専攻」を設立しましたが、早いもので来年2020年3月には、その第一期生が卒業する予定です。対して、今回上映する作品は「デザイン学科映像アニメーション領域」としての、最後の卒業作品となります。
ICAFには今回が3度目の参加となりますが、東京と福岡の地理的距離や、学生交流の困難さが、徐々に乗り越えられつつあると感じています。そういう意味では、ICAFがひとつの楔(くさび)であると確信を持つようになりました。
今回の上映作品は、ハンドドローイングのアニメーションと、抽象形態によるアート作品、3DCGを用いたアニメーション一作品の合計4作品です。目新しい切り口は少なかったものの、各人がそれぞれの技術と表現を、粘り強く探究した作品を選びました。
アニメーションの制作は、常に不意の問題との戦いです。スクリーンに映し出されるひとつひとつの画は、その苦労や努力の末の結晶なのです。特に総合芸術であるアニメーションは、それらの問題を解決する知識や経験以上の「知恵」が必要です。観客の皆さんには、それらを感じていただければ幸いです。

推薦教員:黒岩 俊哉、伊藤 高志、ブルベス・ジェローム